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鳥栖DFニノ・ガロヴィッチが母国リーグへ完全移籍

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ニノ・ガロヴィッチが母国リーグへ

 サガン鳥栖は6日、ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)へ期限付き移籍していたDFニノ・ガロヴィッチ(27)が母国リーグのリエカ(クロアチア)へ完全移籍することを発表した。

 2018年12月に鳥栖に加入したガロヴィッチは、J1リーグ3試合、ルヴァン杯3試合、天皇杯1試合に出場。昨年7月に古巣ディナモ・ミンスクに期限付き移籍していた。

 クラブ公式サイトを通じて「サガン鳥栖ファン・サポーターの皆さまへ本当に感謝しています。私にとって日本での時間はとても素晴らしいものになりました。私にチャンスをいただき、そしてサポートしていただいた皆さま、ありがとうございました。今シーズン、サガン鳥栖と共に戦えないのは残念ですが、また会える事を願っています。サガン鳥栖の未来と今シーズンの飛躍を心より祈っています」とコメントしている。

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