異例の擁護? バイエルンMFキミッヒが相手FWの決定機逸に「あれは簡単じゃない」
バイエルンMFヨシュア・キミッヒが、ライプツィヒFWティモ・ベルナーを擁護している。ドイツ紙『ビルト』が報じた。
バイエルンは9日、ブンデスリーガ第21節でライプツィヒと対戦。注目の首位攻防戦となったが、両チームともにチャンスを活かせずスコアレスドローに終わっている。
ライプツィヒの最大の決定機は、後半に入った63分。長いボールを使って、左サイドをクリストファー・ヌクンクが駆け上がると、中央へ折り返す。中で完全にフリーとなっていたベルナーがダイレクトで合わせるも、シュートは枠を捉えられなかった。大きな決定機だっただけに、枠すら捉えられなかったベルナーには批判もあるが、キミッヒはこのように擁護している。
「素人から見えるほど、ベルナーのチャンスは簡単ではなかったよ。ボールは弾んでいたし、戻ってくる(ダビド・)アラバと(マヌエル・)ノイアーが見えただろうから、ワンタッチで合わせる必要があったしね」
勝ち点1を分け合ったバイエルンとライプツィヒ。現在、両者の勝ち点差は1となっている。
●ブンデスリーガ2019-20特集
バイエルンは9日、ブンデスリーガ第21節でライプツィヒと対戦。注目の首位攻防戦となったが、両チームともにチャンスを活かせずスコアレスドローに終わっている。
ライプツィヒの最大の決定機は、後半に入った63分。長いボールを使って、左サイドをクリストファー・ヌクンクが駆け上がると、中央へ折り返す。中で完全にフリーとなっていたベルナーがダイレクトで合わせるも、シュートは枠を捉えられなかった。大きな決定機だっただけに、枠すら捉えられなかったベルナーには批判もあるが、キミッヒはこのように擁護している。
「素人から見えるほど、ベルナーのチャンスは簡単ではなかったよ。ボールは弾んでいたし、戻ってくる(ダビド・)アラバと(マヌエル・)ノイアーが見えただろうから、ワンタッチで合わせる必要があったしね」
勝ち点1を分け合ったバイエルンとライプツィヒ。現在、両者の勝ち点差は1となっている。
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