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FC東京U-18のU-18日本代表CB大森理生が目指す姿。「みんなに安心感を」

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FC東京U-18のU-18日本代表CB大森理生

[2.11 東京都CY U-17選手権3位決定戦 FC東京U-18 4-0 町田ユース 味フィ西]

 昨年はJ3で20試合に先発し、U-17日本代表に初選出。今年1月にはU-18日本代表のスペイン遠征も経験した。FC東京U-18のCB大森理生(2年)は自覚を持って、新シーズンをスタートしている。

 昨年はU-23チームに合流する回数が多く、U-18チームでのプレーは限られていた。その中で、大森は「自分は帰ってきたら絶対に失点しないと言い切れるような、みんなに安心感をもたらして、そこから安心して攻撃の枚数を増やせるようなサッカーをしていきたいです」という。この日は最終ラインで堂々のプレー。約60分間を無失点で“お役御免”となった。

 目指す姿は自分が後方に残っていれば、他の選手が安心して攻め上っていけるような、安心感のあるCBになることだ。本人はまだまだそのレベルに到達することができていないと感じている模様。経験を重ねて昨年以上にできる部分は増えているが、全く納得していなかった。

「自分が中心となってチームを引っ張っていかないといけないという面ではまだ足りないかなと」。登録182cmの高さとフィジカルの強さ、ビルドアップも特長とするCBはより、自分の特長を発揮しながら、中心選手としてチームを引っ張るプレーを心掛けていく。

 昨秋、そして年明けと続けて年代別日本代表を経験し、世代のリーダーにもならなければならない存在となっている。「去年はFC東京の活動で精一杯だったというか、そっちまで気が回っていなかったですけれども、今年はそういう部分も視野に入れてプレーしていかないといけない。まずは自分がチームのためにプレーしたことが評価されると思う。チームのためにやることは忘れずに献身的にプレーしていきたい」。

 表彰式でスポンサー賞である「ワールドポテンシャル賞」に選出。今年、周囲の大きな期待、注目の中でプレーする大森は常にチームのことを考えて戦い、勝利に貢献して、安心感と信頼を高める。

(取材・文 吉田太郎)

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