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梅崎司が劇的90+3分PK弾! 主力欠く湘南、新戦力3トップの大分を破って白星発進

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大分は土壇場で敗れた

[2.16 ルヴァン杯GL第1節 湘南1-0大分 BMWス]

 ルヴァンカップは16日、グループリーグ開幕節を各地で行い、湘南ベルマーレ大分トリニータを1-0で破った。後半アディショナルタイム3分に途中出場FW梅崎司が決勝点となるPKを沈め、劇的な形で勝ち点3を獲得した。

 来週末にJ1リーグ開幕を控える中、両チームともにシーズン最初の公式戦。3-3-2-2で臨んだ湘南は今季加入した6選手が先発に並び、DF大岩一貴(←仙台)、MF福田晃斗(←鳥栖)、MF舘幸希(←日本大)、MF馬渡和彰(←川崎F/期限付き移籍)、FWタリク(←AIKソルナ)、FW岩崎悠人(←札幌/期限付き移籍)が名を連ねた。

 一方の大分はMF町田也真人(←松本)、FW知念慶(←川崎F/期限付き移籍)、FW渡大生(←広島)を起用し、新加入選手だけで3-4-3の3トップを構成。ルヴァン杯で採用されるU-21枠には湘南がMF石原広教(←福岡/期限付き移籍から復帰)、大分がMF高畑奎汰(←鳥取/期限付き移籍から復帰)を送り込んだ。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合はボールポゼッションを続ける大分に対し、ミドルゾーンで激しいプレッシングをかける湘南という構図。序盤は大分のパスミスから湘南がボールを奪い、タリクと岩崎の2トップが攻め込む場面を次々につくったが、大分も3バックの中央に君臨するDF鈴木義宜を中心にしぶとく守る。

 前半15分ごろから徐々に大分が優勢となり、18分にはMF松本怜のクロスが湘南ゴール前に通って大岩が辛くもクリア。さらに27分、大分はDF岩田智輝の浮き球パスが知念に通り、波状攻撃から町田が強烈なボレーシュートを狙ったが、これはGK富居大樹が好セーブを見せた。

 なおも主導権を握る大分は前半33分、DF三竿雄斗が高畑とのワンツーから左サイドをえぐり、鋭いクロスに渡が頭で合わせたが枠外。40分、湘南は右サイド攻撃から岩崎が決定機を迎えたが、MF小林裕紀の巧みなカバーリングに阻まれた。直後の41分、大分は松本のクロスにヒールで合わせた知念のシュートが枠を襲うも、これも富居が防ぎ切り、前半をスコアレスで終えた。

 そのまま試合は動かず後半14分、大分の片野坂知宏監督が先に動き、高畑に代わってMF田中達也を投入。直後、湘南は岩崎に代わって12年ぶりに湘南復帰を果たしたFW石原直樹(←仙台)を送り込んだ。大分は24分、セットプレー崩れから繰り出した三竿のシュートが富居に阻まれ、こぼれ球に知念が詰めたがキックはミートしなかった。

 湘南は後半32分、カウンターから右サイドを崩すもシュートまで持ち込めず。このカウンターから大分は町田が敵陣へ切れ込み、知念、松本とつないで最後は知念が強烈なシュートを放ったが、相手守備陣にブロックされた。このまま試合が終わるかと思われたアディショナルタイム、大分GK高木駿のキャッチミスにつけ込んだ湘南がPKを獲得。これを梅崎が左隅に決め、土壇場で勝ち越した湘南が勝ち点3を獲得した。

(取材・文 竹内達也)

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