beacon

怪我の瞬間にスペイン紙「見るだけで痛くなる…」負傷交代のピケ、クラシコ出場ピンチか

このエントリーをはてなブックマークに追加

終盤に負傷交代したDFジェラール・ピケ

[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 バルセロナのDFジェラール・ピケが25日にアウェーで開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦のナポリ戦(△1-1)で、終了間際に負傷交代を強いられた。3月1日に敵地でのリーガ・エスパニョーラ第26節レアル・マドリー戦を控える中、出場へ暗雲が垂れ込めている。

 ピケは1-1で迎えた後半アディショナルタイム1分、自陣PA内の空中戦後に着地した際、左足をひねって転倒。スタッフに支えられながら歩いてピッチを退き、代わってDFクレマン・ラングレが投入された。

 スペイン『マルカ』は公式ツイッター(@marca)でピケが左足をひねる瞬間の写真を投稿。「見るだけで痛くなる…」とつづり、同時に掲載した記事の中でクラシコ出場へ懸念を示している。

 同紙によると、ピケは今後数時間で検査を受け、3月1日に控えるレアル戦への出場可否が判断されるという。同紙は「ナポリのスタジアムからはひどく足を引きずることなく去ったが、クラシコへの出場は疑わしい」とレポートした。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●チャンピオンズリーグ(CL)19-20特集
●世界最高峰の戦いを見逃すな!!“初月無料”DAZN独占配信

TOP