beacon

バルサにレアル、マンCも注目の16歳MF…マンUが獲得に本腰か

このエントリーをはてなブックマークに追加

バーミンガムMFジュード・ベリンガム

 マンチェスター・ユナイテッドはイングランド2部バーミンガムMFジュード・ベリンガム獲得に動いているようだ。英『メトロ』が伝えている。

 03年6月29日生まれの16歳にはマンチェスター・Uだけでなく、バルセロナやレアル・マドリー、マンチェスター・C、バイエルン、ドルトムントなどのビッグクラブが注目。すでにバーミンガムとドルトムントとの間では契約の金額が取り決められたと報じられている。

 しかし、『メトロ』によると、ベリンガムが両親とともにマンチェスター・Uのグラウンドを訪れ、エド・ウッドワードCEOやオーレ・グンナー・スールシャール監督らと会談。さらに、『テレグラフ』によると、スールシャール監督はベリンガム本人や両親を説得するためにサー・アレックス・ファーガソン氏の力が必要だと感じたようで、協力を得ることに成功したという。

 16歳の若武者を獲得するために本腰を入れ始めたマンチェスター・U。なお、ベリンガムの移籍金は4000万ポンド(約54億円)以上になる可能性が高い。果たして、来季、16歳の若武者はどこのクラブでプレーしているだろうか。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

TOP