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ディバラらのPCR検査はVIP待遇?イタリア記者が疑問「重症者も受けられないのに…」

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パウロ・ディバラらはVIP待遇?

 ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラらにPCR検査が行われたことを受け、イタリア人ジャーナリストのセルバッジャ・ルカレッリ氏が22日、フェイスブック上で持論を展開した。

 イタリアでは北部ロンバルディア州を中心に新型コロナウイルスが猛威を振るっており、死者が5000人を超えるなど多くの高齢者が犠牲となっている。そんな中、セリエAは3月9日の試合を最後に中断。ユベントスでは、DFダニエレ・ルガーニの陽性が確認されたことから、クラブ関係者121人が経過観察の対象となった。クラブはすでにトップチームの選手全員のPCR検査を実施。ルガーニに続き、MFブレズ・マトゥイディおよびディバラの感染が確認された。

 しかし、ルカレッリ記者は、医療崩壊を迎えたイタリアにおいて、自宅で検査を受けることすらできず、息を引き取る患者がいることを指摘。スター選手であるディバラらの“VIP待遇”を問題視した。

「ロンバルディアでは自宅で死にかかっている人がいても、PCR検査をしてもらえない。ディバラと彼のパートナーは、2人とも無症状であるにも関わらず、検査ができた。なぜなのかその説明を求めたい。サッカー選手やジャーナリスト、TV司会者などVIP専用の優先道路がなぜ存在するのかを知りたい」

「健康を巡って誰かが特権を得るべきではない。それも何百人もの人が、具合の悪い患者のために必死で電話して検査を求めている最中に。これほど腹立たしい思いをしたことはない」

「有料で個人的にPCR検査を受ける方法がある?それも良いでしょう。ならばどこでキットを購入し、検査を受けられるのか教えて欲しい。それともディバラだけに知らされるべきことなのか?もし個人的に検査を受ける方法がなかったとして、公共施設で受けているのだとしたら、もっと酷いこと。公共施設では、軽症者すら受けられないのに、無症状の人なんてね。こんな話はもうたくさん。明確にしていただきたい」

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