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チェルシーが大型補強に動く?セリエAから即戦力3人を補強か

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フランク・ランパード率いるチェルシーが大型補強へ

 チェルシーは今夏、2億ポンド(約256億3300万円)を使って大型補強を計画しているようだ。英『サン』が報じている。

 18歳未満の海外移籍に関する国際サッカー連盟(FIFA)の規則に違反したとして、昨夏の移籍市場で補強禁止処分を科せられたチェルシー。今冬の移籍市場から補強可能となっていたが、新戦力を獲得することができず、フランク・ランパード監督も不満を露わにしていた。

 これを受けてか、クラブはすでに来季に向けて動き出しており、アヤックスからモロッコ代表MFハキム・ジイェク(27)の獲得に成功。さらに同紙によると、2億ポンドをかけて、セリエAから即戦力3名を加えようとしているようだ。

 その3名は、ユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(29)、インテルアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)、そしてミランイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(21)だという。

 チェルシーは現在プレミアリーグで4位につけており、3位レスター・シティと勝ち点5差、5位マンチェスター・ユナイテッドとは勝ち点3差となっている。今夏の大型補強を目指すチェルシー。プレミアリーグは新型コロナウイルスの影響で中断しているが、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内でシーズンを終えたいところだ。

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