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パリSG、レアル、マンC…インテルCBを巡り強豪クラブが争奪戦か

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ミラン・シュクリニアルに強豪クラブが関心

 インテルに所属するスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(25)を巡って、強豪クラブによる争奪戦が勃発しそうだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えている。

 2017年7月にサンプドリアからインテルに加入したシュクリニアルは、対人守備やビルドアップ能力に優れたセンターバック。在籍3シーズンで公式戦118試合に出場しており、今月23日には2019年度のスロバキア年間最優秀選手に選出された。

 同メディアによると、インテルCBに対してパリSGレアル・マドリーマンチェスター・シティなど、ヨーロッパの強豪クラブが興味を示している模様。インテルは、少なくとも8000万ユーロ(約95億4400万円)を要求するとみられているが、前述の3クラブにとっては手の届く範囲だという。

 現代サッカーにおいて、攻撃陣だけでなく、オランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクリバプールをUEFAチャンピオンズリーグ制覇に導くなど、ディフェンダーの活躍が注目される中、25歳シュクリニアルが今夏の移籍市場を賑わす存在となりそうだ。

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