東京五輪延期も…本田圭佑は前向き発言「問題ない。今できることに集中」
ボタフォゴ(ブラジル)に所属するMF本田圭佑は自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新し、延期となった東京オリンピックについて言及した。
東京五輪は24日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、今夏開催から1年程度の延期が決定となった。23歳未満という年齢制限があるU-23日本代表は、1年の延期によって選手選考に影響を及ぼすと見られている。
そんなU-23日本代表においてオーバーエイジ枠での五輪出場を目指していた本田は、自身のツイッターで「オリンピックは来年まで延期となった」と言及する。33歳の元日本代表MFは「問題ない。今、私ができる最大限のことに集中できますから」と現状を前向きに語っている。
本田は1月末にボタフォゴ加入が決定。選手登録や体調不良によりデビューが遅れてしまったが、15日にデビューを果たし、さらにその試合で得点も挙げていた。現在は新型コロナウイルスの影響によりクラブの活動は停止している。
●海外組ガイド
東京五輪は24日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、今夏開催から1年程度の延期が決定となった。23歳未満という年齢制限があるU-23日本代表は、1年の延期によって選手選考に影響を及ぼすと見られている。
そんなU-23日本代表においてオーバーエイジ枠での五輪出場を目指していた本田は、自身のツイッターで「オリンピックは来年まで延期となった」と言及する。33歳の元日本代表MFは「問題ない。今、私ができる最大限のことに集中できますから」と現状を前向きに語っている。
本田は1月末にボタフォゴ加入が決定。選手登録や体調不良によりデビューが遅れてしまったが、15日にデビューを果たし、さらにその試合で得点も挙げていた。現在は新型コロナウイルスの影響によりクラブの活動は停止している。
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