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香川真司も日本に警鐘、ステイホーム呼びかけ「コロナに打ち勝つ唯一の方法」

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MF香川真司がSNSを通して新型コロナウイルス感染拡大防止を訴えた

 サラゴサに所属するMF香川真司が29日にSNSを更新し、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて再び日本にメッセージを送り、「ステイホーム」を呼びかけた。

 スペインでは29日までに約7万2000人以上の感染者、5600人以上の死者が確認されている。国内では短期間で感染が爆発し、14日から外出禁止令が出ると、30日から4月9日までは経済活動に必須な一部を除き、全てが停止となった。香川は27日にもツイッター(@S_Kagawa0317)にて、「3週間前にスペインがこんな被害にあうとは誰もが思っていなかった」と訴えていた。

 29日に「ステイホーム」と題したブログ(https://lineblog.me/kagawa/)を更新し、動画メッセージを投稿。「今、世界でコロナウイルスが感染拡大しています。みなさんご存知のように、スペインは本当にたくさんの人が苦しんでいます。僕自身も自宅待機が今3週目に入り、最低でもあと2週間続くと言われています」と近況を伝えると、日本での感染拡大防止を呼びかけている。

「日本もおそらくこれから感染が拡大されていくでしょう。それを止めるのはみなさん次第です。ワクチンもない、止める方法もない今、自分たち一人ひとりの行動がコロナに打ち勝つ唯一の方法です。それは、今は自宅にいて待機することです。一人ひとりが徹底して、コロナの拡大を止めていけるように協力していきましょう」

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