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強豪校の練習施設に潜入取材。2つの人工芝グラウンド有する高川学園の練習場

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選手権25回、インターハイ22回出場。山口の名門、高川学園高の練習施設は?

 高校サッカーの強豪校はどのような環境でトレーニングしているのか。グラウンド、部室、サッカー部寮……。各校の協力によって、高校進学を控えた中学生たちにとっても貴重な情報を教えてもらってきたぞ。第33回は多々良学園高時代の05年度と現校名に改称後の07年度の全国高校選手権で4強、インターハイでも2度(99、02年度)の4強を経験している山口の名門校、高川学園高のグラウンド、施設を紹介する。

■校内にサッカー場





 高川学園は山口県防府市大字台道に位置。校内に全面人工芝のサッカー場を有している。サッカー場の人工芝は16年8月にリニューアル。LED照明付きで夜間練習にも対応している。周囲には陸上用のトラックが配置されており、陸上部のほか、柔道部などもランニングで活用している。

■OBはJリーガー、元日本代表







 高川学園は日本代表歴を持つFW高松大樹(元大分など)やDF藏川洋平(元柏など)、FW中原貴之(元仙台など)、GK永石拓海(現C大阪)らを輩出。山口県内外から好選手が集まり、07年に開校された高川学園中との中高一貫指導でも選手を育成している。

■充実の第2人工芝グラウンド






 17年9月、防府市国分寺町の旧校舎を有効活用するために、敷地を人工芝グラウンドに整備。完成した第2人工芝グラウンド(学校から車で20分弱の距離)をサッカー部やラグビー部が活用している。

■大浴場にビーチサッカー用の練習場も






 第2人工芝グラウンドにはビーチサッカー用の練習場も(高川学園はビーチサッカーの全国大会予選にも出場している)。18年4月に同敷地内の志門寮(サッカー部専用)をリニューアル。翌年には大浴場(健児の湯)も新設した。学校隣接の瑠璃山寮(他の運動部と共同)でもサッカー部員は生活している。練習後すぐに食事や入浴ができるという好環境だ。

■目標は全国8強以上





 19年は中国新人大会で優勝し、選手権出場。新主将のMF新山大地(新3年)は「今年は全国ベスト8以上が目標」と宣言した。恵まれた環境の中でさらなる成長を目指す。

■オール・高川で魅力あるチームに




 中高男女計260名の大所帯。多くの媒体でも取り上げられている「部署活動」を通して自律心・人間性の成長を図るとともに、高川学園サッカー部をより魅力のあるチームにしていく。

(取材・文 吉田太郎)

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