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「好きじゃない」今まで〇〇できなかったクロップ、隔離生活中にマスター

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ユルゲン・クロップ監督が目標を達成

 リバプールが21日、日本語版公式ツイッター(@LFCJapan)でユルゲン・クロップ監督が“目標”を達成したことを報告した。

 現在プレミアリーグは新型コロナウイルスの影響で中断し、選手やスタッフは自宅で過ごしている。クラブはツイッターで「隔離生活中にネクタイを結べるようになることを目標にしていたクロップ監督」と紹介し、「先週、その目標を達成」と明かした。

 併せて投稿された動画でクロップ監督は丁寧にネクタイを結び、完成させると両手をポケットに入れてキメ顔でポーズ。カメラが近づくと、笑顔で踊りだしていた。

 クロップ監督は試合中の“戦闘服”としてスーツよりもジャージを好み、大きなジェスチャーで選手に指示を飛ばす姿がお馴染みとなっている。

 以前、スーツを着ない理由について英『トーク・スポーツ』などで「結婚式、葬式用のスーツは持っているよ。スーツを着なければいけないときのためにね。でも、あまり好きじゃない。着る理由がないね。気持ちが落ち着かないし、ちゃんと呼吸もできない」と語っていた。



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