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C大阪、売り上げの一部を医療従事者支援のため寄付へ

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C大阪が売り上げの一部を寄付へ

 セレッソ大阪は1日、医療従事者への支援のため、公式オンラインショップの売り上げの一部を寄付することを発表した。

 クラブは公式サイトで「株式会社セレッソ大阪は、新型コロナウイルスの感染症の治療・感染拡大防止活動に従事する医療関係者の方や、軽症者らを受け入れる宿泊施設関係者の方などを支援すべく、オンラインショップ売上の一部を大阪市及び堺市に寄付いたします」と表明。寄付金は「大阪市、堺市を通じて、医療従事者の負担軽減および感染リスクを低減するための支援活動に活用されるものです」と説明している。

 なお、寄付金は5月1日から6月30日までに公式オンラインショップで生じた売り上げの一部となり、状況に応じて期間が延長となる場合もあるという。

 クラブは「新型コロナウイルス感染症に罹患された方々には心よりお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い事態の収束と、現在闘病されている方々の回復をお祈りいたします」とコメントした。

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