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“最悪の23歳”に…リーグアンFW、大胆すぎる自慰行為で逮捕される

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逮捕されたFWファリド・エル・メラリ

 フランス1部のアンジェに所属するアルジェリア代表FWファリド・エル・メラリが5日、公の場で自慰行為をした疑いにより、逮捕されていたことが分かった。フランス『ル・パリジャン』など複数メディアが伝えている。

 報道によるとエル・メラリは4日から5日にかけての夜、アンジェ市内にある自身の住宅ビルの中庭で、1階に住む女性をのぞき見しながら自慰行為をしているところを近隣の住民に目撃され、通報を受けて駆けつけた警察官に身柄を拘束された。過去にも同様の通報があり、今回で2回目だったという。

 エル・メラリは取り調べで事実を認め、すでに釈放されているが、近いうちに裁判にかけられるとのこと。罰金刑を科されると見られる。担当の弁護士は「(エル・メラリが)誰かを狙っていたわけではなく、暴力を振るったわけでもない」と述べた。

 エル・メラリは2018年8月からアンジェに所属し、今季は公式戦11試合で5得点をマーク。事件直前の4日にクラブから2023年6月までの契約延長が発表され、逮捕された5日は23歳の誕生日だった。

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