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個別練習を開始したバルセロナ、ユムティティが右足ふくらはぎを痛めて離脱

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 バルセロナは9日、DFサミュエル・ユムティティが負傷したことを発表した。

 新型コロナウイルスの検査を終え、各選手が練習場で個別練習に励んでいるバルセロナ。スペイン『アス』は先に、バルセロナ内部では約2カ月に及ぶ待機生活の影響による負傷を危惧しており、ラ・リーガ再開後の1カ月間では「5~10選手の負傷」を見込んでいると報道したが、練習時点で1人目の負傷者が現れた。

 バルセロナはユムティティが右足ふくらはぎを負傷したことを発表。復帰時期については、今後の回復次第としている。

 なおバルセロナは、ラ・リーガ再開の初戦マジョルカ戦で、DFクレマン・ラングレが出場停止によって欠場することが確定している。ユムティティも起用できないとなると、DFジェラール・ピケとセンターバックでコンビを組むのは、BチームDFロナルド・アラウホとなりそうだ。

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