ブンデス再開目前で…大迫同僚のブレーメンFWピサロが2週間の隔離へ
新型コロナウイルスの影響で中断していたブンデスリーガの再開が目前に迫る中、FW大迫勇也の所属するブレーメンのFWクラウディオ・ピサロがしばらく間プレーすることができなくなった。ドイツ『シュポルト・ビルト』が15日に報じている。
同紙によると、ピサロは11日に娘が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したため、濃厚接触者として2週間の自己隔離を義務付けられるようだ。同選手はこれまでの検査で常に陰性だったという。
また、クラブは12日にピサロが筋損傷で数週間の離脱を余儀なくされることも発表していた。
今回は選手名こそ明らかにしていないが、所属選手1名が2週間の隔離生活に入ったことを15日に発表している。
ブンデスリーガは16日の第26節から再開。ブレーメンは18日にホームでレバークーゼンと対戦する。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
同紙によると、ピサロは11日に娘が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したため、濃厚接触者として2週間の自己隔離を義務付けられるようだ。同選手はこれまでの検査で常に陰性だったという。
また、クラブは12日にピサロが筋損傷で数週間の離脱を余儀なくされることも発表していた。
今回は選手名こそ明らかにしていないが、所属選手1名が2週間の隔離生活に入ったことを15日に発表している。
ブンデスリーガは16日の第26節から再開。ブレーメンは18日にホームでレバークーゼンと対戦する。
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