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チェルシー19歳FWがロックダウン違反で逮捕か…3月には自身が新型コロナ感染も

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FWカラム・ハドソン・オドイが逮捕か

 チェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン・オドイ(19)が17日に逮捕された。英『イブニング・スタンダード』や『ザ・サン』などが伝えている。

 17日の午前4時に体調不良の女性から警察と救命隊に通報が入り、警察はロンドン西部のアパートに直行。現場にはオドイもおり、ロックダウン(都市封鎖)を違反したとして逮捕、拘束されたという。『イブニング・スタンダード』がチェルシーに問い合わせたところ、クラブ側はノーコメントとしている。

『ザ・サン』によると、オドイは16日にオンライン上で女性とやりとり。ランジェリーを着用してペントハウスに来るよう依頼した。オドイの隣人の証言では女性は16日午後8時からオドイ宅に入っており、「彼女はとても豪華なルイ・ヴィトンの荷物を持っていた。マンションにはサッカー選手が2人いるらしいが、早朝から騒がしく、警察が呼ばれていた」と話している。

 オドイは3月13日に新型コロナウイルス感染が発覚。プレミアリーグ初の感染者となったが、4月には回復していた。

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