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家トレでヒーローになろう!アディダスがエッセンシャルワーカー応援企画を開催

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 アディダスジャパン株式会社は、新型コロナウイルスが感染拡大する中、最前線で活躍しているエッセンシャルワーカー(必要不可欠な仕事に従事する人)を支援する活動として「#HOMETEAMHERO Challenge(ホーム チーム ヒーロー チャレンジ)」を6月7日(日)まで開催している。

 このチャレンジは、アディダスが「スポーツを通して、私たちには人々の人生を変える力がある」という信念のもと、アスリートやパートナーのサポートを得て、医療従事者、公共交通機関の職員、スーパーやドラッグストアの店員、配達員など現在も人々の健康や日々の生活を守るために働くエッセンシャルワーカーを応援する企画だ。

 6月7日までに、ランニングや、腕立て伏せ、スクワットなどの運動をし、アプリ「adidas Running」や「adidas Training」などのアクティビティー・トラッキングアプリを使ってその動きや時間を計測することで参加できる。運動が計測されると1時間につき1ドルをアディダスが「#COVID19Fund(WHOのための新型コロナウイルス感染症対応連帯基金)」に寄付される仕組みなっている。全世界で合計100万時間達成をすることによって、最大100万ドルの寄付を目指す。

 国内のサッカー選手ではDF酒井高徳(神戸)、MF清武弘嗣(C大阪)などがSNSで参加を呼び掛けている。

▼ #HOMETEAMHERO Challengeの詳細はこちら


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