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マネ&チェンバレンを翻弄! 南野の好プレーにミルナーも絶叫

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FW南野拓実が練習で好プレー

 リバプールのFW南野拓実はプレミアリーグ再開に向け、順調にコンディションを上げているようだ。地元紙『リバプール・エコー』が報じている。

 今月17日のリーグ再開に向け、ユルゲン・クロップ監督の下でトレーニングを行っているリバプール。練習の様子を収めた動画が4日にクラブ公式サイトで公開され、その中で南野がシャープな動きを見せていたという。

 ロンド(鳥かご)ではMFジョーダン・ヘンダーソン、MFジェームズ・ミルナーと同じグループに入り、巧みなボールコントロールでFWサディオ・マネとMFアレックス・オクスレイド・チェンバレンを翻弄。ミルナーは「イエス、タキ(南野の愛称)!」と叫び、南野のスキルに感嘆していたようだ。

 同紙は「タクミ・ミナミノは、リバプールでのキャリアのスタートが遅れていると言っても過言ではない。1月にザルツブルクから725万ポンド(約10億円)というバーゲン価格で加入した日本人選手だが、レッズ(リバプールの愛称)は彼のベストをまだ見ていない」とレポートしつつ、「リバプールのファンは、レッズの試合が再開した時に最高の状態のミナミノを見られることを望んでいる」と期待を寄せた。

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