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川崎Fふろん太が「難局」乗り越えるため「南極」暮らし始める

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Jリーグアウォーズでベストヤングプレーヤー賞の表彰式にも登壇したふろん太(日本代表活動で不在だったMF田中碧の代役)

 川崎フロンターレは18日、公式マスコットキャラクターのふろん太が南極・昭和基地に赴任したと発表した。クラブの公式Youtubeチャンネルでは、スノーモービルや雪上車を乗りこなす動画がアップロードされている。

 クラブの発表によると、川崎市民のフロンターレサポーターで国立極地研究所職員の友人「モリワキくん」からの誘いで実現。ふろん太は「南極の未来は人類の未来。日本の未来のため、そして川崎の未来のために」と一念発起し、第61次南極観測隊員見習いとして南極赴任を決意したという。

 2012年に国立極地研究所の協力で始まった「難局物語」の一環。今回はJリーグ中断という「難局」を乗り越えるべく、半年間にわたって「南極」からさまざまな情報が発信されるという。

 ふろん太は自身の公式Twitter(@kawasaki_f)で「僕、第61次南極観測隊員の見習いとして、南極に行ってるよー!!いろんな情報を発信していくね」と軽やかに報告している。


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