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名古屋FW前田直輝の真後ろからの浮き球を合わせた「素晴らしいとしか言いようがない」ボレー弾が今季初ベストゴール

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 名古屋グランパスのFW前田直輝が、7月18日のJ1第5節の鳥栖戦の後半17分に決めたゴールが、J1リーグ今季初の月間ベストゴールに選ばれた。

 得点シーンはMF阿部浩之から出た真後ろからの浮き球を、左足ダイレクトで合わせたもの。試合でもこのゴールが決勝点になり、名古屋が勝利した。

 選考理由について、原博実氏は「ほぼ真後ろからの浮き球のパスに合わせたボレーは素晴らしいとしか言いようがない」。柱谷幸一氏も「後方からのパスに合わせた見事なボレーシュート」と脱帽した。

 前田は「普段なかなかないボレーシュートですが、決まって嬉しかったです。また、選んでいただけるようなゴールを取ります」とコメントしている。 

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