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マンU、スールシャール監督が言及 「ELは若手にとって完璧なスタート地点」 

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マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督

 マンチェスター・ユナイテッドオーレ・グンナー・スールシャール監督が、ヨーロッパリーグ(EL)について言及した。イギリス『スカイスポーツ』が伝えている。

 スールシャール監督は「ヨーロッパリーグは若手にとって完璧なスタート地点」と語ると、「もし今シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)に出場していたら、DFブランドン・ウィリアムズやFWメイソン・グリーンウッドに出場する機会を与えることができなかった思う」とコメントした。

 00年9月3日生まれのウィリアムズは今季トップチームデビュー。リーグ戦17試合に出場するだけでなく、ELでも6試合に出場して存在感を示し、24年までの契約延長が発表された。また01年10月1日生まれのグリーンウッドは、今季のプレミアで31試合10得点、そしてELでも7試合5得点と両カテゴリーでゴールを量産している。

 若手が確かな成長を遂げるマンチェスター・Uは10日、一発勝負となった準々決勝でFCコペンハーゲン(デンマーク)と対戦する。

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