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甲府、明大DF須貝英大の来季加入内定を発表「憧れであったチームで…」

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ヴァンフォーレ甲府への加入内定が発表された明治大DF須貝英大

 ヴァンフォーレ甲府は20日、明治大DF須貝英大の来季加入内定を発表した。

 須貝は浜松開誠館高出身で、今季の明治大の主将。ポジションは左SBやWBでプレー。攻撃力に特長のある選手で、昨年はサガン鳥栖に進んだDF森下龍矢とレギュラー争いを演じた。今季の明治大で6人目のJリーグ内定選手となる。

 クラブを通じて、「小さい頃から応援し、憧れであったチームでプレーできること、地元に戻りプロサッカー選手としてスタートを切れることを大変嬉しく思います。これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを胸に、多くの感動と勇気を与えられるように全力を尽くします。自分の特徴である攻守においての運動量、仕掛け、対人の強さを存分に発揮し、必ずチームの勝利に貢献します。ヴァンフォーレ甲府の皆さんと共に闘い、山梨を盛り上げていきたいと思います! よろしくお願いします!」とコメントしている。

 以下、プロフィール

●DF須貝英大
(すがい・ひでひろ)
■生年月日
1998年10月27日(21歳)
■身長/体重
172cm/67kg
■出身地
山梨県中央市
■経歴
浜松開誠館高-明治大

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