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渦中の2人が密会? メッシ「僕はペップと話をして彼に…」

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FWリオネル・メッシジョゼップ・グアルディオラ監督が直接会談か

 マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督が現在、バルセロナ市内に滞在していることが分かった。イギリス『ザ・サン』はスペイン『エル・チリンギートTV』の報道を基に、バルセロナからの移籍が噂されるFWリオネル・メッシとの直接会談の可能性を指摘している。

 スペイン『エル・チリンギートTV』の公式ツイッター(@elchiringuitotv)は29日、「グアルディオラはバルセロナにいます。 市内で夕食をお楽しみください…」とつづり、1枚の写真を投稿。そこにはバルセロナ市内の中華料理店の関係者と思われる人物とグアルディオラ監督のツーショットが収められている。シティ指揮官のバルセロナ訪問の目的が、メッシとの会談にあるとみられているようだ。

 すでにメッシとグアルディオラ監督は、イングランドでの再会について電話で話し合っているとも伝えられている。

 また、イギリス『ザ・サン』はアルゼンチン『ラ・ナシオン』の報道として、メッシが友人たちに「僕はペップと話をして、彼が僕のシティ移籍を手配してくれるようにするつもりだ。シティのフットボールは素晴らしい」と明かしたことを紹介した。

 直接会談が事実であれば、交渉が一気に進展する可能性もある。同紙によれば、シティとメッシは年俸、移籍金、ボーナス、肖像権で構成された週140万ポンド(約1億9700万円)相当の個人契約で合意に近づいているという。

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