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マンCユースで600ゴール超えの超逸材…マンU、マクニール獲得で合意。バルサ&レアル有望株も確保

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ユナイテッドが超逸材を獲得へ

 マンチェスター・ユナイテッドが、マンチェスター・シティのユースに所属するチャーリー・マクニールを手中に収めた。

 ストライカーのマクニールは、6年前にユナイテッドの下部組織からシティの下部組織に移籍。シティユースの試合で通算600ゴールを記録したストライカーとして知られ、将来が嘱望されている。

 今月に17歳となったマクニールだが、シティとのプロ契約を拒んだことにより、ユナイテッドが触手を伸ばした。ユナイテッドはシティに対して最大135万ポンド(約1億8000万円)を支払うことでクラブ間合意したことが『Goal』の取材で判明している。

 マクニールに関してユナイテッドは、まずはU-18チームでスタートさせ、その後すぐにU-23チームでプレーさせることを考えているとみられる。

 ユナイテッドは近年、ユース有望株の引き入れに力を入れており、昨年にはモナコからU-21フランス代表MFハンニバル・メイブリを獲得。11日には、バルセロナ下部組織から16歳のマルク・フラード、レアル・マドリー下部組織から17歳のアルバロ・フェルナンデスをそれぞれ獲得したことを発表している。

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