堂安&板倉の元同僚MF、今度は長谷部&鎌田とチームメートに
MF長谷部誠とFW鎌田大地が所属するフランクフルトは28日、フローニンゲン所属のオーストラリア代表MFアイディン・フルスティッチを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年までの3年契約。背番号は7に決まった。
1996年生まれのフルスティッチはオーストラリア出身。10代前半でヨーロッパに移り住み、ノッティンガム・フォレスト、ウィーン、シャルケ、フローニンゲンのアカデミーで育った。2017年にフローニンゲンでトップチームに昇格。MF堂安律(現ビーレフェルト)やDF板倉滉とともにプレーしていた。
ドイツ紙『キッカー』日本版によると、スポーツ・ディレクターのフレディ・ボビッチ氏は「ポリバレントかつ推進力をもったミッドフィルダーを加えることができた。アウトサイドでも、中盤でもオプションが広がる。オランダ1部での3年間では、コンスタントにパフォーマンスを発揮しており、まだまだ伸び代をもった24才だ」と高評価を語っている。
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1996年生まれのフルスティッチはオーストラリア出身。10代前半でヨーロッパに移り住み、ノッティンガム・フォレスト、ウィーン、シャルケ、フローニンゲンのアカデミーで育った。2017年にフローニンゲンでトップチームに昇格。MF堂安律(現ビーレフェルト)やDF板倉滉とともにプレーしていた。
ドイツ紙『キッカー』日本版によると、スポーツ・ディレクターのフレディ・ボビッチ氏は「ポリバレントかつ推進力をもったミッドフィルダーを加えることができた。アウトサイドでも、中盤でもオプションが広がる。オランダ1部での3年間では、コンスタントにパフォーマンスを発揮しており、まだまだ伸び代をもった24才だ」と高評価を語っている。
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