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バルサがJ・アルバの負傷状況を報告…クラシコで19歳DFが歴史に名を刻む可能性も?

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DFジョルディ・アルバが右足ハムストリング負傷

 バルセロナは5日、DFジョルディ・アルバが検査の結果、右足ハムストリングの負傷と診断されたことをクラブ公式サイトで発表した。

 J・アルバは4日にホームで開催されたラ・リーガ第5節セビージャ戦に先発出場。ジャンプから着地した際に同箇所を痛め、後半30分に途中交代を余儀なくされていた。

 スペイン『アス』は「最も楽観的な予想として、ジョルディ・アルバは3週間以内に復帰できる」と伝えており、25日に本拠地カンプ・ノウで行われる第7節レアル・マドリー戦の出場は微妙な状況となっている。

 なお、J・アルバが負傷したセビージャ戦では、左サイドバックの代役として今夏にアヤックスから加入したアメリカ代表の19歳DFセルジーニョ・デストが途中出場。バルセロナで公式戦出場を果たした初のアメリカ人選手となっており、“エル・クラシコ”で再びクラブ史に名を刻む可能性もある。

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