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バルセロナ、GKテア・シュテーゲンと2025年までの契約延長で合意へ

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バルセロナがドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンと契約延長か

 バルセロナがドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンと契約延長に近づいているようだ。スペイン『マルカ』が11日に伝えている。

 ドイツ代表GKは昨季、リーグ戦36試合に出場し、15試合でクリーンシートを達成。バルセロナは絶対的守護神との契約延長を目指し話していたが、新型コロナウイルスの影響で、話し合いが滞っていた。しかし、今夏の移籍ウインドウが閉じたことで交渉は再開。2025年6月までの契約が目前となっているようだ。

 今回の契約で、テア・シュテーゲン側が1800万ユーロ(約22億円)と高額な給料を求めてたが、一方でクラブは選手たちには減給を求めていた事もあり、話し合いが難航していた模様。バルセロナはテア・シュテーゲンを、今後数年間で最も重要な選手の1人になると考えており、契約合意には満足しているようだ。

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