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若手の台頭に手ごたえと危機感…麻也「年齢も年齢なのでパフォーマンスが落ちたら叩かれる」

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[10.13 国際親善試合 日本1-0コートジボワール ユトレヒト]

 日本代表が2020年初陣となったアフリカ勢との連戦を1勝1分で終えた。得点は2試合を通じて1。ただカメルーン、コートジボワールという強豪を相手に2試合連続で無失点に抑えたことは自信にしたい。今回のオランダでの2連戦を総括したキャプテンDF吉田麻也も「アフリカ勢相手にここまで固く守ることが出来たのは僕の記憶にはない」と手ごたえを語った。

 今年1月の移籍でサンプドリアに移籍した吉田。6年半を過ごしたイングランドからイタリアへ新天地を移す大きな決断をした。今年は新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている状況で、代表戦も延期。サンプドリア移籍以降では初の代表戦になっていた。

 代表戦でCBコンビを組んでいるDF冨安健洋は同じセリエAのボローニャでレギュラーとして活躍。ビッグクラブの興味が伝えられるなど、急成長を見せている。今年8月に32歳となった麻也も「年齢も年齢なので、ひとつパフォーマンスが落ちたら叩かれる。いつも以上に意識するようなった」と危機感を持って臨んでいたことを明かす。

 DF植田直通もゴールで大アピールしたが、もちろん、まだまだポジションを明け渡すつもりはない。「存在価値を改めて発揮しないといけないなと思っていた」。まぎれもなく連続無失点に抑えた守備陣で麻也の存在感は欠かせないものだった。「個人的にはもっと成長できると思っているので、新しいことをたくさん吸収したい」。いつまでも貪欲に。若手の台頭を成長への肥やしにしていくつもりだ。

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