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新田が39年ぶりの選手権へ! 済美を大量4得点で破り、愛媛県を制す

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 第99回全国高校サッカー選手権愛媛県予選は14日に決勝を行った。新田高済美高を4-1で破り、39年ぶり5度目の選手権出場を決めた。

 新田は前半4分、FW久保純平(3年)が混戦から頭で押し込み、早々に先制点を決める。しかし済美も同23分、FW玉上集翔(3年)が同点ゴールを挙げ、1-1とイーブンに戻した。

 しかし新田はさらに勢いづく。前半33分、FW日浦和守(2年)がロングボールに反応してPA右から右足シュート。すかさず勝ち越しゴールを挙げると、その2分後にはMF玉井斗和(3年)がドリブルから左足を一閃し、3-1と点差を広げた。

 新田は後半22分にも久保が押し込んでダメ押しの4点目。怒涛の攻撃力を発揮し、4-1で勝利を収めた。

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