バルセロナ、18歳アンス・ファティとの契約延長に着手…現状の活躍に見合う年俸支払いへ
バルセロナがFWアンス・ファティとの契約延長交渉を進めているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
9月正式にトップチームの一員となり、契約解除金が4億ユーロに設定されたアンス・ファティ。しかし2022年まで結ぶ契約を2024年まで延長するだったはずが結局は現状維持となり、年俸も代理人曰く、現在の活躍に見合うほどには引き上げられなかった。
そのためにバルセロナは、数週間前からアンス・ファティとの契約延長交渉をスタートしている様子。交渉は順調に進んでいるようだが、合意に至り新契約にサインを交わすためには、1月24日に行われる会長選の勝者が決定する必要があるようだ。
なおアンス・ファティに対しては、今夏の移籍市場で移籍金1億5000万ユーロ、年俸1000万ユーロを支払う用意をしていたクラブもあったという。バルセロナは自クラブはおろかフットボール界を担うであろう18歳の逸材を繋ぎ止めるため、年俸アップなどで努力を振り絞り、当初予定していた2024年を越える長期契約を結ぶ考えとのことだ。
先に半月板の手術を受けて3月中旬までの戦線離脱を強いられたアンス・ファティは、今季ここまでの10試合で5ゴールを記録する活躍を見せていた。
●ラ・リーガ2020-21特集
9月正式にトップチームの一員となり、契約解除金が4億ユーロに設定されたアンス・ファティ。しかし2022年まで結ぶ契約を2024年まで延長するだったはずが結局は現状維持となり、年俸も代理人曰く、現在の活躍に見合うほどには引き上げられなかった。
そのためにバルセロナは、数週間前からアンス・ファティとの契約延長交渉をスタートしている様子。交渉は順調に進んでいるようだが、合意に至り新契約にサインを交わすためには、1月24日に行われる会長選の勝者が決定する必要があるようだ。
なおアンス・ファティに対しては、今夏の移籍市場で移籍金1億5000万ユーロ、年俸1000万ユーロを支払う用意をしていたクラブもあったという。バルセロナは自クラブはおろかフットボール界を担うであろう18歳の逸材を繋ぎ止めるため、年俸アップなどで努力を振り絞り、当初予定していた2024年を越える長期契約を結ぶ考えとのことだ。
先に半月板の手術を受けて3月中旬までの戦線離脱を強いられたアンス・ファティは、今季ここまでの10試合で5ゴールを記録する活躍を見せていた。
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