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[関西]大体大の3連覇が決定! リーグは最終節終了も…今後は延期試合消化で全国出場枠争いへ:後期第11節

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大阪体育大の3連覇が決定

第98回関西学生サッカーリーグ1部


 第98回関西学生サッカーリーグ1部の最終節となる後期11節が21日と22日に行われた。大阪体育大関西学院大と対戦し、0-0のスコアレスドロー。今季は試合未消化チームがいるため最終節を終えた時点の勝率で順位を計算し、大体大の3連覇が決定した。

 大体大はシュート12本の猛攻も関学大の牙城を崩せず。一方で、関学大には前半シュート3本、後半は0本と封印した。スコアはそのまま動くことなく、0-0で最終節が終了。大体大は7勝1敗3分の成績で首位を決定づけ、3連覇を成し遂げた。

 びわこ成蹊スポーツ大桃山学院大の対戦は、桃山大が3-2で勝利。桃山大は前半6分、FW竹宮彪真(2年=ルーテル学院高)のパスをMF若山修平(4年=静岡学園高)が決めて先制すると、その直後にも若山のクロスをDF小林大智(4年=作陽高)が頭で合わせ、2-0と点差を広げる。さらに桃山大は前半18分、若山のパスをMF三枝竜也(2年=静岡学園高)が決めてダメ押しの3点目。90分間で試合を支配し続ける。

 しかし、びわこ大も後半アディショナルタイムから猛反撃。1分過ぎ、3分過ぎとMF泉柊椰(2年=神戸U-18)がゴールに押し込み、2-3と一気に点差を縮めた。だが、追いつくには時間が足りず。試合はそのまま桃山大の勝利で終わった。

 甲南大京都産業大に2-0で勝利。互角の勝負を分けたのは決定力。甲南大FW稲森文哉(4年=阪南大高)が後半6分、10分と立て続けに得点を挙げ、そのまま試合の主導権を譲らず。昇格組の甲南大が今季5勝目を手にした。

 同志社大はともに昇格組である大阪学院大との対決に。前半を0-0で折り返すと、後半8分にCKからDF伊藤駿光(3年=清水ユース)が先制点を挙げた。しかし大院大も失点から4分後、MF稲田輝(2年=東海学園高)がヘディングシュートで同点に追いついてみせる。

 1-1で迎えた後半25分、再びスコアを動かしたのは同志社大。またしてもCKからDF中田渓斗(2年=三田学園高)がヘディングシュートを決め切り、勝ち越しに成功する。同志社大が2-1で接戦を制した。

 近畿大は大会棄権で第4節以降が不戦試合となり、最下位が決定している。また、各チームで消化試合数が異なるため、今シーズンは開催試合数をもとに勝点率を計算。現在、最終節を終えた時点での暫定順位が決定している。関西学生サッカー連盟の公式サイトによると、「未消化試合」は開催されず、「延期」に関しては予備日で調整していくという。

 今節では大体大の首位が決定。今後は延期された試合を開催し、1月開催の全国大会出場権を手にできる残り上位3枠を決めていく。

・結果は以下のとおり
【第11節】
※無観客開催のため、日時および場所は非公表
大阪体育大 0-0 関西学院大

びわこ成蹊スポーツ大 2-3 桃山学院大
[び]泉柊椰2(90分+1、90分+3)
[桃]若山修平(6分)、小林大智(7分)、三枝竜也(18分)


立命館大 未消化試合 関西大

阪南大 不戦試合 近畿大

京都産業大 0-2 甲南大
[甲]稲森文哉(51分、55分)

大阪学院大 1-2 同志社大
[大]稲田輝(57分)
[同]伊藤駿光(53分)、中田渓斗(80分)


・第11節終了時点での暫定順位は下記のとおり
1位:大阪体育大    :勝ち点24/率2.182
2位:立命館大     :勝ち点17/率1.889
3位:桃山学院大    :勝ち点20/率1.818
4位:阪南大      :勝ち点14/率1.750
5位:関西学院大    :勝ち点14/率1.750
6位:びわこ成蹊スポーツ大:勝ち点19/率1.727
7位:甲南大      :勝ち点17/率1.700
8位:関西大      :勝ち点10/率1.429
9位:京都産業大    :勝ち点11/率1.100
10位:同志社大    :勝ち点12/率1.091
11位:大阪学院大   :勝ち点7 /率0.636
12位:近畿大     :勝ち点1 /率0

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