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「思い出したんだ」…ハット目前のB・フェルナンデスがPKを譲った理由

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FWマーカス・ラッシュフォードにPKを譲ったMFブルーノ・フェルナンデス(18)

 マンチェスター・ユナイテッドMFブルーノ・フェルナンデスがハットトリックのチャンスがありながらも、FWマーカス・ラッシュフォードにPKを譲った理由を明かしている。英『BBC』やクラブ公式ウェブサイトが伝えた。

 24日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第4節でバシャクシェヒルと対戦したマンチェスター・U。前半7分にCKのこぼれ球を豪快に右足で叩き込んだB・フェルナンデスが、同19分に相手GKのミスを見逃さずに左足で押し込んで2点目を記録する。

 そして、前半33分にはPA内でラッシュフォードが相手選手に倒されてPKを獲得。3日前に行われたプレミアリーグ第9節WBA戦で訪れたPKの機会ではB・フェルナンデスがキッカーを務め、一度は失敗しながらも蹴り直しを沈めていた。

 B・フェルナンデスにとってハットトリックのチャンスとなったが、キッカーを務めたのはPKを獲得したラッシュフォードだった。その理由をB・フェルナンデスが明かしている。

「もちろん、どの選手だってハットトリックを決めたいものだよ。でも、プレミアリーグの試合の後、ラッシュフォードに『次は君がPKを蹴ってくれ』と言ったことを思い出したんだ。それに彼は欧州CLでのトップスコアラーの一人だ。だから、彼にとっても自信を得るという意味で重要だった」

 キッカーを託されたラッシュフォードはきっちりネットを揺らし、チームは4-1の勝利。B・フェルナンデスは「得点できるなら、誰がPKを蹴るかは問題じゃないよ」と続けている。

 また、チームを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督もB・フェルナンデスがラッシュフォードにPKを譲ったことを問題視していないことを、『BTスポーツ』に語っている。

「マーカスはPKがうまいし、ブルーノも自信を持っている。ブルーノがマーカスにPKを譲ることの、何がいけないんだい? アントニー・マルシャルもライプツィヒ戦で見事なPKを決めた。皆で交代しながら蹴ればいいだけだよ」

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