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衝撃の結末…底力を見せた首位徳島が金沢との打ち合い制す!

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[11.29 J2第37節 金沢3-4徳島 石川西部]

 J2第37節2日目が29日に各地で行われた。首位徳島ヴォルティスは敵地で16位ツエーゲン金沢と対戦し、4-3で勝利。2連勝で勝ち点を77に積み上げ、前節からの2位福岡(勝ち点73)との4ポイント差、3位長崎(勝ち点70)との7ポイント差をキープしている。

 7年ぶりのJ1昇格へ突き進む徳島は立ち上がりから猛攻を見せた。前半7分、左サイドをえぐったDF田向泰輝のクロスがGK白井裕人にブロックされると、こぼれ球をPA内左で拾ったMF西谷和希が縦に仕掛け、左足を強振。クロスバーの下側を叩いたシュートがネットを揺らし、今季8得点目で均衡を破った。

 前半23分にはMF岩尾憲のスルーパスから西谷がPA内左に抜け出し、左足でクロスを送る。DF石尾崚雅をかすめたボールをニアのFW垣田裕暉が体で押し込み、今季14ゴール目を奪取。さらに同33分、左CKからキッカーのMF藤田征也が右足で中央へボールを送り、MF岩尾憲が相手と競りながら頭でゴール右に決めた。

 岩尾の今季6点目で3-0とした徳島だったが、ハーフタイム前に隙を突かれて失点を喫する。前半42分、金沢の石尾がボールを持ち出してスルーパスを送り、中央から斜めのランニングでPA内右に進入したFW加藤陸次樹が右足でダイレクトシュート。GK上福元直人のタイミングを外してゴール左へ転がり込み、今季13得点目をマークした。

 1-3で折り返した金沢は後半14分にもゴールを奪う。左サイドのDF渡邊泰基が前方にパスを出すと、PA内左の加藤がDF内田航平に体を入れられながらもマイボールにし、中央に入ってきたMFホドルフォへ。パスを受けたホドルフォは華麗な反転から右足でねじ込み、今季3ゴール目を記録した。

 金沢の勢いは止まらない。後半18分には右CKからキッカーのMF藤村慶太が右足でクロス。石尾、MF大橋尚志と頭でつなぎ、ゴール前のDF作田裕次のヘディングシュートはGK上福元に阻まれるも、そのこぼれ球をMF島津頼盛が体で押し込んだ。

 島津の今季7点目で3-3と同点に追いつかれた徳島。思わぬ展開となったが、後半35分にエースがチームを救った。垣田のポストプレーからMF岸本武流が右サイドをドリブルで持ち運び、低い弾道のクロス。ニアに飛び込んだ垣田がワンバウンドしたボールに右足で合わせ、ゴール左に流し込んだ。

 この日2得点の垣田はチームトップの今季15ゴール目。これが決勝弾となり、徳島が苦戦しながらも4-3で勝利を収めた。一方の金沢は前節の山形戦(●0-4)に続く4失点。連敗も今季最多を更新する4となった。

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