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原口フル出場で牽引、室屋後半出場もハノーファーはゴール遠く

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強度の高いプレーでチームを牽引したMF原口元気

[12.12 ブンデスリーガ2部第11節 ハイデンハイム1-0ハノーファー]

 ブンデスリーガ2部は12日に第11節を行い、日本代表MF原口元気とDF室屋成が所属するハノーファーハイデンハイムと対戦し、0-1で敗れた。原口は開幕から11試合連続で先発し、フル出場。室屋は後半開始から出場した。

 前節5試合ぶりに勝利を挙げたハノーファーだったが、前半20分に失点し、1点を追う展開。後半開始から室屋が投入され、右ウイングバックの位置でプレーした。攻守をつなぐ原口は中盤で体を張り、強度の高いプレーで貢献。後半アディショナルタイム3分には室屋、原口が絡んだ攻撃からゴールを脅かしたが、チャンスを生かせず。ハノーファーは0-1で敗れ、2試合ぶりに黒星を喫した。

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