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連敗のチェルシー、ランパード監督は疲労の影響を吐露「言い訳はしたくないが…」

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チェルシーフランク・ランパード

 チェルシーフランク・ランパード監督は、チームが疲労に苦しんでいると明かす。

 チェルシーは15日、プレミアリーグ第13節でウォルバーハンプトンと対戦。オリビエ・ジルのゴールで先制するも、66分に追いつかれると、アディショナルタイムに逆転弾を許し、チェルシーが1-2と敗れている。

 週末のエバートン戦に続けて敗れたチェルシーは連敗に。指揮官はチームにエネルギーが不足していたと指摘している。

「疲労があったのかもしれない。言い訳のように聞こえるかもしれないので、敗戦後には言いたくないけどね。今のところ、チームの特定のエリアには2、3人の負傷者がいるので、あまり多くの変更やローテーションを組むことはできない。だから、そういう面は理解しているが、1-0で迎えた試合を逆転されても、疲労のせいだとは言わない」

 逆転負けを喫し、ランパード監督は「我々はカウンターに対応できなかった。選手たちはピッチ上でそれを感じなければならない」と敗因に言及している。

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