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岡崎がPK誘発のオーバーヘッド! ウエスカはレバンテに追いつかれてドロー

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PKを誘発したFW岡崎慎司

[12.22 ラ・リーガ第15節 ウエスカ1-1レバンテ]

 ラ・リーガ第15節が22日に開催され、FW岡崎慎司の所属する19位ウエスカはホームで15位レバンテと1-1で引き分けた。岡崎は3トップの中央で3試合連続のスタメン出場。先制ゴールにつながるPKを獲得したが、無得点のまま後半35分に途中交代している。

 2試合ぶりの白星を狙ったウエスカは前半27分、岡崎が左サイドからのクロスのこぼれ球に右足のオーバーヘッドで合わせると、DFルベン・ベゾの手に当たり、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を経て同30分にPKを獲得。同31分、キッカーのFWハビエル・オンティベロスが右足で蹴り込み、先制に成功した。

 しかし、1-0で迎えた後半8分にレバンテの左CKの混戦からMFゴンサロ・メレロに右足で決められ、同点に追いつかれる。同35分に岡崎が交代で下がると、そのまま1-1でタイムアップ。ウエスカは今季2勝目を逃し、2戦勝ちなし(1分1敗)となった。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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