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バルサMFフィリペ・コウチーニョが左膝手術へ…離脱期間は数か月か

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MFフィリペ・コウチーニョが負傷離脱

 バルセロナは30日、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが左膝の外側半月板を損傷したことを発表した。数日以内に関節鏡視下手術が必要になるという。

 コウチーニョは29日に開催されたラ・リーガ第16節エイバル戦(△1-1)で、0-1の後半21分に途中出場。その1分後に同点弾の起点となったが、同45分にボールを蹴った際に左膝を痛め、そのまま負傷退場を強いられていた。

 今季はここまで公式戦14試合に出場し、3ゴール2アシストを記録。まだ全治などは明らかになっていないものの、スペイン『エル・パイス』は復帰まで数か月間と伝えており、長期離脱は避けられないようだ。

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