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マンU退団のイガロがアル・シャバブに完全移籍…中国に戻らずサウジへ

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マンチェスター・ユナイテッドを退団したFWオディオン・イガロ(31)が、中国スーパーリーグの上海申花からサウジアラビアのアル・シャバブに完全移籍した。アル・シャバブは2年半の契約を締結したことを発表し、イガロも自身のインスタグラム(@ighalojude)で移籍を報告している。

 イガロは19年冬の移籍市場で上海緑地から期限付きでユナイテッドへ電撃移籍。ユナイテッドでは公式戦23試合出場で5得点をマークしたが、今シーズンはFWエディンソン・カバーニの加入後、リーグ戦の出場機会はなかった。ユナイテッド退団時、イガロは自身のSNSで「この夢が終わるのはとても辛い。マンチェスター・ユナイテッドのファンであり続けます」と感謝を綴っていた。

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