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大分、鹿島との練習試合は1-1ドロー…高木主将「手ごたえを感じました」

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 大分トリニータは6日、トレーニングキャンプ最終日に鹿島アントラーズと練習試合(45分×3本)を行い、1-1で引き分けた。なお、メンバー等は公表されていない。

 公式サイトによると、1本目は19分にDF坂圭祐が先制点を挙げたが、同22分に鹿島のMF松村優太(鹿島公式Twitter参考)に同点とされ、1-1で終了。2本目と3本目はスコアレスドローに終わった。

 大分のGK高木駿主将はクラブ公式サイトを通じて、「(J1クラブとの対戦で)プレッシャーも違うし、その中で自分たちもモチベーションを高く試合が出来ました。チームとしての狙いもうまくいったし、味方との連携もよくなっていることが確認できた。今日の試合で手ごたえを感じました。今日までのキャンプの成果を踏まえて、開幕まで残り3週間大分でしっかり準備してホーム開幕戦にのぞみたい」と試合を振り返っている。

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