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京都MF武富が先制弾も…大宮vs京都は雷の影響で中止が決定

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 J2リーグは13日に第3節を行い、大宮アルディージャ京都サンガF.C.が対戦。前半19分頃に雷の影響で中断となり、試合はそのまま中止が決定している。

 NACK5スタジアム大宮で行われた第3節。京都は前半18分に先制点を挙げる。DF飯田貴敬のロングボールからMF武富孝介が胸でトラップで落とすと、FWピーター・ウタカが左サイドにパスを回す。DF荻原拓也がドリブルから左足シュートを放ち、GK上田智輝にはじかれたボールを武富が押し込んだ。

 先制点を挙げた京都だが、その直後から雷の音が目立ち始める。高山啓義主審が試合を中断し、約30分後にそのまま中止が決定した。

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