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契約延長は?セルヒオ・ラモスが訴え「年齢ではなくパフォーマンスに注目して」

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 レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスが「年齢ではなく、もっとパフォーマンスに注目してほしい」と訴えかけたと、『マルカ』が伝えた。

 ラモスは16日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のアタランタ戦でPKを決めて、8強入りに貢献した。試合については「相手があんなにプレッシャーをかけてくるとは思わなかったが、3バックですぐに主導権を握ることができた」と分析。「自分たちの前線を考えれば、効果的なカウンターを仕掛けられることも分かっていた」と満足げに振り返った。

 また今月30日の誕生日で35歳になるラモスだが、「年齢ではなく、パフォーマンスで評価すべきだ」と主張した。

「何年もかけて、自分の体をケアしてきた。種をまけば、最後には収穫がある。誰も年齢で判断することはできない。私たちは常に最高のパフォーマンスを目指す」

 ラモスは現行の契約が今季限りとなっていることから退団の噂がされている。
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