原口&室屋所属のハノーファー、新型コロナの影響で次節も延期に
19日に開催予定だったブンデスリーガ2部・第26節のハノーファー対ホルシュタイン・キールの試合延期が正式に決まった。ドイツサッカーリーグ機構(DFL)が17日に伝えている。
MF原口元気とDF室屋成が所属するハノーファーは13日、選手1名に新型コロナウイルスの陽性反応が確認。DFLとハノーファー地域から、選手・コーチングスタッフ・理学療法士に14日間の自宅待機が命じられ、14日の第25節・ブルツブルガー・キッカーズ戦が延期となっていた。
また、ホルシュタイン・キールも12日にチーム関係者4人に新型コロナの陽性が確認。14日の第25節・ハイデンハイム戦の開催が見送られていた。
両クラブともに陽性者が出ていたことから試合が延期となるとされていたが、17日に正式に決定した。DFLは「新型コロナウイルスの感染により、両クラブが保健所の指示で隔離が必要なため、試合の延期が決まりました」と発表。なお、代替日は後日発表される。
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MF原口元気とDF室屋成が所属するハノーファーは13日、選手1名に新型コロナウイルスの陽性反応が確認。DFLとハノーファー地域から、選手・コーチングスタッフ・理学療法士に14日間の自宅待機が命じられ、14日の第25節・ブルツブルガー・キッカーズ戦が延期となっていた。
また、ホルシュタイン・キールも12日にチーム関係者4人に新型コロナの陽性が確認。14日の第25節・ハイデンハイム戦の開催が見送られていた。
両クラブともに陽性者が出ていたことから試合が延期となるとされていたが、17日に正式に決定した。DFLは「新型コロナウイルスの感染により、両クラブが保健所の指示で隔離が必要なため、試合の延期が決まりました」と発表。なお、代替日は後日発表される。
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