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東福岡の新ストライカー、FW佐川玲史がプレミア開幕戦でG大阪ユースから2発

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東福岡高(福岡)の新ストライカー、FW佐川玲史がプレミアリーグWEST開幕戦で2ゴール

[4.4 プレミアリーグWEST第1節 G大阪ユース 5-2 東福岡高 OFA万博フットボールセンターA]

 名門・東福岡高(福岡)の新ストライカー、FW佐川玲史(3年=松山市立小野中出身)がプレミアリーグWEST開幕戦で2得点を叩き出した。

 まずは0-1での前半17分、右CK後の混戦を制す形でダイナミックな右足シュート。ゴールライン上でG大阪ユースDFがブロックしようとしたが、防がれても身体を投げ出して押し込もうとしていたストライカーの執念が実り、同点ゴールとなった。

 その後チームは1-5と突き放されたが、佐川は後半40分に再びゴールを奪う。相手の隙を見逃さず、CB段上直樹主将(3年)からの縦パス一本での抜け出しから2点目。「CBの段上(直樹)と目が合ったので、良いボールが来たのでしっかりボールだけ見てミートすることを考えて打ちました」という一撃でゴールを破った。

 佐川はこの開幕戦について、「ヘディングのところとか体を投げ出したり、クロスのところとか飛び込んで行けたり、あと1点くらい決められたかなというところはあったかなと」と振り返る。

 ボールを収める部分や身体を張る部分では課題も残ったが、得意とするスペースへの抜け出しやクロスへ飛び込む動き、2得点という結果も含めて手応え。OBの日本代表DF長友佑都(マルセイユ)と同じ愛媛県出身で、福岡県の名門校で挑戦するストライカーは、トレーニングでより自分をレベルアップさせて、より活躍する意気込みだ。

 エリートプログラムU-13やナショナルトレセンU-14を経験している注目株は、「毎週点数獲るくらいの気持ちでやらないと、勝つためには点が必要なので、自分が獲ってチームを勝たせるように頑張っていきたい。今日の2点目とかにも表れていたので、裏へ抜けるところとか増やして、あとは身体を張って収めるところとかをもっと練習から取り組んでいきたい」。憧れの存在である日本代表FW大迫勇也(ブレーメン)やFWロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)のように、得点で“赤い彗星”東福岡を白星へ導く。
 
(取材・文 吉田太郎)
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