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大黒柱・大谷が決勝点! 今季初完封の柏、G大阪を下して7試合ぶり勝利

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途中出場のMF大谷秀和が決勝点を挙げて柏が勝利

[4.11 J1第9節 柏 1-0 G大阪 三協F柏]

 11日に行われたJ1第9節、柏レイソルガンバ大阪による一戦は、MF大谷秀和の決勝点で柏が1-0で競り勝った。

 リーグ戦6戦勝ちなし(1分5敗)の柏は、3-4-2-1のフォーメーションでスタート。DF大南拓磨、DF上島拓巳、DF古賀太陽の東京五輪世代トリオで最終ラインを組み、FWクリスティアーノを最前線に、MFマテウス・サヴィオとFW江坂任が2列目に入った。

 2分1敗と今季未勝利のG大阪。FWレアンドロ・ペレイラ、FWパトリック、FWチアゴ・アウベスのブラジル人3選手を初めて先発に並べ、レアンドロ・ペレイラとパトリックが2トップを組み、チアゴ・アウベスとMF倉田秋が2列目に起用された。
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 互いにテンポよく攻撃を仕掛けていく中、最初のチャンスはG大阪に訪れた。前半7分、倉田が左サイドを突破し中央に折り返すと、混戦から最後はDF高尾瑠がつめるも、シュートは枠をとらえることができなかった。さらにG大阪は22分、チアゴ・アウベスが右サイドからカットインし、ミドルシュートを見舞うもGKキム・スンギュの好セーブに阻まれてしまう。

 柏はカウンターからビッグチャンス。G大阪のCKから一気にカウンターに出ると、江坂は駆け上がったMF北爪健吾にクロスを送る。北爪には合わなかったが、逆サイドのMF三丸拡がシュートを狙うも、決めきることができない。攻勢に出る柏は39分、江坂がDFラインの裏にスルーパスを送ると、抜け出た三丸がクロス。マテウス・サヴィオ、クリスティアーノがつめたが、先制点にはつながらなかった。

 最初に動いたのはG大阪の宮本恒靖監督。後半頭からアンドロ・ペレイラを下げてFW宇佐美貴史を投入した。

 後半最初のチャンスは柏だった。3分、上島がインターセプトして江坂に預けると、ハーフラインから持ち上がり、左足を一閃。シュートは枠をとらえるも、GK東口順昭が好セーブでしのぐ。G大阪もカウンターで逆襲し、宇佐美がフィニッシュまで持ち込んだが、決めきることはできなかった。

 さらに、ゴール前でのシーンは続く。北爪が右サイドを突破し中央に入れると、クリスティアーノがDFを背負いながらもシュートに至るがGK東口の守備範囲内に。江坂、北爪とつながりマテウス・サヴィオがシュートを放ったが、枠を外れてしまう。

 G大阪はMFチュ・セジョンが柏陣内でセカンドボールを回収すると、倉田へスルーパス。倉田は宇佐美へ送るも、古賀が身を挺してシュートを許さない。

 G大阪がMF井手口陽介とMF小野瀬康介、柏が大谷と交代のカードを切っていくも、柏のペースは変わらず。30分には古賀のロングフィードを北爪がダイレクトボレーで狙う。ニアサイドを襲ったシュートは、GK東口のセーブにあってしまう。それでもその1分後、柏はCKの流れから最後は大谷が左足を振り抜く。ゴールポストをかすめたシュートがゴールネットを揺らし、柏が均衡を破った。

 カウンターで幾度もG大阪を脅かした柏だが、その後のスコアは動かず。リーグ戦では3月6日の第2節・湘南戦(○2-1)以来となる勝ち点3を手にした。

 アウェーのG大阪は、活動休止期間があったため4試合の消化だが、未勝利と苦しい戦いが続いている。

(取材・文 奥山典幸)
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