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1位リヒテンシュタイン、2位北アイルランド、3位スコットランドのクラブ…バルサも及ばない“世界のトップ3”

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31度目のコパ・デル・レイ優勝を果たしたバルセロナ

 17日に行われたコパ・デル・レイ決勝でビルバオと対戦したバルセロナは4-0の快勝で、3年ぶりの頂点にたどり着いた。

 コパ・デル・レイ歴代優勝回数で1位のバルセロナは、その数字を「31」に伸ばした。クラブ公式ウェブサイトによると、欧州5大リーグでカップ戦を最も制したクラブとなっており、2位にバイエルン(DFBポカール20回)、3位にアーセナル(FA杯14回)、4位にパリSG(クープ・ドゥ・フランス13回)とユベントス(コッパ・イタリア13回)が続いている。

 欧州5大リーグではバルセロナの数字が抜けているが、世界に目を向けると、それ以上にカップ戦を制しているクラブはある。最も多くカップ戦で優勝しているのは、リヒテンシュタインのFCファドゥーツで47回。次いで、43回のリンフィールド(北アイルランド)、40回のセルティック(スコットランド)と紹介されている。

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