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[プリンスリーグ北信越]帝京長岡が新潟明訓相手に3発快勝!星稜と富山一も無敗をキープ

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 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 北信越は24日、第3節の4試合を行った。

 星稜高(石川)は丸岡高(福井)相手にFW山崎陸成のゴールで1-0と勝利。ツエーゲン金沢U-18(石川)と松本山雅FC U-18(長野)のJクラブユース勢対決は、金沢U-18がFW平川悠人のゴールで先制したものの、松本U-18もMF磯部礼恩が89分に同点弾を叩き込み、ドロー決着となった。

帝京長岡高(新潟)と新潟明訓高(新潟)の新潟勢同士が激突したビッグマッチは、帝京長岡がキャプテンのDF三宅凌太郎の2発とMF金壽男のゴールで3-0とホームで快勝。富山一高(富山)はアルビレックス新潟U-18(新潟)との一戦にDF藤堂碧人の決勝ゴールで競り勝ち、開幕からの無敗を3に伸ばしている。

【第3節】
(4月24日)
[テクノポート福井芝生広場]
丸岡高 0-1 星稜高
[星]山崎陸成(55分)

[金沢市民サッカー場]
ツエーゲン金沢U-18 1-1 松本山雅FC U-18
[金]平川悠人(36分)
[松]磯部礼恩(89分)

[帝京長岡高校]
帝京長岡高 3-0 新潟明訓高
[帝]三宅凌太郎2(46、76分)、金壽男(59分)

アルビレックス新潟U-18 0-1 富山一高
[富]藤堂碧人(24分)

[未定]
(未定)
カターレ富山U-18 vs 北越高

※日程はJFA参照


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