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京都、緊急事態宣言の発令でホーム2試合を無観客開催へ

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京都がホーム2試合の無観客開催を発表

 京都サンガF.C.は23日、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言(4月25日~5月11日)が政府から発令されたことを受け、ホームゲーム2試合をリモートマッチ(無観客)で開催することを発表した。

 対象試合は、5月1日のJ2第11節・愛媛FC戦、同9日の第13節・モンテディオ山形戦となる。上記2試合のチケットは販売中止とし、購入済みチケットの払い戻し方法については決定次第、案内するという。

 クラブは公式サイト上で「新型コロナウイルス感染症を罹患された方々へ心よりお見舞い申し上げますとともに、皆さまも、一層の感染予防を心掛けていただければ幸いです。さらに、新型コロナウイルス感染症対策に懸命にご尽力いただいております医療従事者の方々をはじめ、多くの皆さまに心より御礼申し上げます」とコメントした。

以下、リモートマッチ(無観客)となる2試合

第11節
5月1日(土)
京都 14:00 愛媛 [サンガS]

第13節
5月9日(日)
京都 14:00 山形 [サンガS]

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