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Jリーグがホームタウン活動調査を公表…コロナ禍直撃も15772回

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 Jリーグは27日、2020年に実施していたホームタウン活動調査を公表した。コロナ禍に見舞われた苦しい1年となったが、年間を通じて合計15,772回の活動を実施。そのうち企業・行政などと協同して行う「シャレン!」活動は914回だった。

 Jリーグによると、コロナ禍特有の活動を多数実施。多くのクラブが行った感染防止啓発活動やオンライン交流活動のほか、「病院へのキッチンカーデリバリー」(栃木SC)、「ガイナマンの宿題プリント」(ガイナーレ鳥取)、「エア遠征プラン」(ツエーゲン金沢)、「ドライブインパブリックビューイング」(名古屋グランパス)などユニークな取り組みも目立った。

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